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高異型度尿路上皮癌細胞診断の実際
― 診断ピットフォールとパリシステムの運用 ―
日時:2024 年2 月17 日(土)11:00~18:30
開催場所:川崎医科大学現代医学教育博物館 2 階大講堂 岡山県倉敷市松島577
※詳細・変更につきましては、順次更新致します。
11:00 - 11:05 | 開会の挨拶 学術集会⾧ 有安 早苗 川崎医療福祉大学 医療技術学部臨床検査学科 |
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11:05 - 11:45 | 【講演1】 「高異型度尿路上皮癌診断アップデート」 〈演者〉 都築 豊徳 愛知医科大学医学部 病理診断学講座 〈座⾧〉 柳井 広之 岡山大学病院 病理診断科 |
11:55 - 12:35 | 【ランチョンセミナー:MSD 株式会社共催】 「術後補助療法を見据えた病理学的評価のtips」 〈演者〉大江 知里 大阪公立大学大学院医学研究科 診断病理・病理病態学 〈座⾧〉都築 豊徳 愛知医科大学医学部 病理診断学講座 |
12:35 - 12:45 | 休 憩 |
12:45 - 13:15 | 【講演2】 「高異型度尿路上皮癌の細胞診断:押さえておくべき重要所見」 〈演者〉中澤 久美子 山梨大学医学部附属病院 病理部 〈座⾧〉是松 元子 (株)LSI メディエンス 病理細胞診ラボラトリー |
13:15 - 13:45 | 【講演3】 「高異型度尿路上皮癌細胞診断のピットフォール」 〈演者〉塚本 龍子 神戸大学医学部附属病院 病理部 〈座⾧〉三村 明弘 (株)PCL 大阪 病理・細胞診センター |
13:45 - 14:45 | 【スライドカンファレンス1】 症例1 出題者: 髙野 託顧 (CT) 所属 大崎市民病院 回答者: 新田 憲司 (CT) 所属 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 症例2 出題者: 青野 卓矢 (CT) 所属 千葉県立佐原病院 回答者: 山田 博 (CT) 所属 福岡和白病院 症例3 出題者: 城戸 貴之 (CT) 所属 大阪府済生会野江病院 回答者: 花井 祐樹 (CT) 所属 山梨大学医学部附属病院 症例4 出題者: 村本 将太 (CT) 所属 NHO 岩国医療センター 回答者: 田中 義成 (CT) 所属 佐世保共済病院 〈座⾧1〉 三浦 弘守 東北大学病院 病理部 〈座⾧2〉 池本 理恵 (株)エスアールエル |
14:45 - 14:55 | 休 憩 |
14:55 - 15:30 | 総会 |
15:30 - 17:10 | 【シンポジウム:パリシステムを極める】 【基調講演】 「パリシステムの概要と第2 版での変更点」 〈演者〉 南口 早智子 京都大学医学部附属病院 病理診断科 【演題1】 「パリシステム導入と運用および細胞診断の実際 ―病理の立場からー」 〈演者〉 寺本 祐記 京都大学医学部附属病院 病理診断科 【演題2】 「パリシステム導入から運用の実際 ―泌尿器科の立場からー」 〈演者〉 関田 信之 JCHO 船橋中央病院 泌尿器科 【演題3】 「パリシステム:標本作製に起因するピットフォール 」 〈演者〉 有安 早苗 川崎医療福祉大学 医療技術学部臨床検査学科 【演題4】 「パリシステム:AUC カテゴリーにおける核面積所見の重要性」 〈演者〉 田中 慎一 川崎医療福祉大学 医療技術学部臨床検査学科 〈座⾧1〉 大谷 博 社会医療法人白十字会 白十字病院 病理診断科 〈座⾧2〉 林 洋子 佐世保市総合医療センター 病理診断科 |
17:10 - 17:20 | 休 憩 |
17:20 - 18:20 | 【スライドカンファレンス2:使ってみよう!パリシステム】 症例1 出題者: 加藤 遼 (CT) 所属 愛知医科大学病院 回答者: 宮内 雅哉 (CT) 所属 りんくう総合医療センター 症例2 出題者: 下釜 達朗 (MD) 所属 製鉄記念八幡病院 回答者: 成田 かすみ (CT) 所属 秋田大学医学部附属病院 症例3 出題者: 古畑 彩子 (CT) 所属 京都大学医学部附属病院 回答者: 秀坂 恵 (CT) 所属 福山市民病院 症例4 出題者: 山口 大介 (CT) 所属 倉敷中央病院 回答者: 泉原 準也 (CT) 所属 愛知医科大学病院 〈座⾧1〉 佐藤正和 倉敷芸術科学大学 生命科学部生命医科学 〈座⾧2〉 大崎 博之 神戸大学大学院保健学研究科 病態解析学領域 |
18:20 - 18:25 | 次期会長挨拶 |
18:25 - 18:30 | 閉会の挨拶 学術集会実行委員⾧ 佐藤正和 倉敷芸術科学大学 生命科学部生命医科学科 *司会進行:小椋 聖子 大阪府済生会野江病院 病理診断科 |