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第25回 泌尿器細胞診カンファレンス 学術集会 in 名古屋のご案内

第25回 泌尿器細胞診カンファレンス 学術集会 in 名古屋のご案内

お知らせ(更新情報)

2026.04.08
第25回 泌尿器細胞診カンファレンス 学術集会 in 名古屋のご案内と [学術集会長ごあいさつ] をアップしました。

第25回 泌尿器細胞診カンファレンス学術集会の開催に寄せて

第25回 学術集会長

第25回 学術集会長
南口 早智子
(藤田医科大学 医学部 病理診断学講座 主任教授)

この度、第25回泌尿器細胞診カンファレンス学術集会を2027年2月27日(土)に名古屋で開催する運びとなりました。今回のテーマは“上部尿路細胞診 「間違えない」ための実践”とし、苦手意識のある上部尿路細胞診を皆様と一緒に勉強する機会にしたいと考えております。

個人的な話になりますが、2024年7月より藤田医大病理診断学講座で働くことになりました。愛知県は、尿細胞診の取り組みに熱心なCTや尊敬する尿細胞診・泌尿器病理医の産地であり、この地で働き、大変刺激を受けております。また、長く働いた京都・関西から新天地で働くことで色々と違う文化に触れ、診断報告書の書き方や細胞診に対する考え方の違いなどに気がつき、大変勉強になっています。尿細胞診もまずは、パリシステムを導入するところから始めました。LBCも異なるメーカーとなり、自分自身がLBCの講演で、“どのLBCでもできるはず”と言っていたのに、蓋を開けると自分の体にしみついた基準があり、それを新しく現在の標本にシフトしないといけないことや、人にわかってもらうためにどういう説明をしないといけないか、を勉強しなおしているところです。

同じ尿細胞診でも、自然尿とカテーテル尿は異なります。近年、尿路上皮癌としても上部尿路と下部尿路は違う遺伝子異常、発生の背景をもつことがわかってきています。臨床的には細胞診で癌と診断すると腎尿管切除が行われる上部尿路細胞診は、多くの人が“脛に傷を持つ”分野であると同時に、うまく診断できた時は大変やりがいを感じる分野です。今回は1日のプログラムですが、朝からスライドカンファレンスを重視しつつ、臨床、病理も勉強できる“上部尿路漬け”の内容にし、“わかったつもり”、ではなく、“わかったことが確実にある”会にしたいと思います。

名古屋駅前での開催ですので、全国どこからでも新幹線や空港に比較的アクセスしやすい場所です。“名古屋めし”を楽しむこともできます。

皆様に勉強になる症例を持ち寄って頂き、多くの方のご参加と活発なご討議になることを期待しております。

開催要項

会 期 2027年 2月27日 (土) 9:00~17:00
テーマ 上部尿路細胞診 「間違えない」ための実践
会 長 南口 早智子 (藤田医科大学 医学部 病理診断学講座 主任教授)
実行委員長 池田 美奈 (藤田医科大学 医療科学部)
事務局渉外 須藤 健助・米倉 由香(藤田医科大学病院 病理部)
事務局 〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98
TEL: 0562-93-2319  FAX: 0562-93-9764
藤田医科大学医学部病理診断学講座 芳賀 浩子
開催場所 ウインクあいち10F 大会議室 1001(https://www.winc-aichi.jp)
開催形式 ハイブリッド開催 (現地+オンライン)
単位申請予定 泌尿器専門医、細胞診専門医、細胞検査士