TOP > 過去のイベント > 第20回 泌尿器細胞診(別府)カンファレンスのご案内
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専門医: | 主催者または協力者: | 1単位 | |
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参加者または聴講者: | 1単位 |
細胞検査士: | JSC単位 | IAC単位 | |
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2022/02/12 | 10 | 7 | |
2022/02/13 | 5 | 4 |
令和3年(2021年)10月吉日
第20回 泌尿器細胞診(別府)カンファレンス学術集会
会 長 金城 満(社会医療法人製鉄記念八幡病院 顧問)
令和3年も残すところ3ヶ月となりました。昨年から引き続くコロナ禍に翻弄され、皆様におかれましては、大変な毎日をお過ごしの事と拝察申し上げます。10月になり、朝夕に何となく秋を感じるようになりました。
さて、2002年に泌尿器細胞診カンファレンスは少人数の勉強会として出発しましたが、多くの皆様のご熱意とご支援により、2021年2月に第20回を迎えることになりました。しかし、COVID-19の蔓延により、人流は抑制され、経済は些かの難渋を強いられ、2021年2月の第20回泌尿器細胞診カンファレンスは延期を余儀なくされました。再開を望む声も多く、私どもも泌尿器細胞診カンファレンスの開催法を模索して参りました。昨今、Post-Coronaの学術集会の一つの方向として、ウェブやハイブリッド開催が普通に行われるようになって参りました。当カンファレンスにおきましても、会員の皆様が安心して、参加できるよう、感染対策を十分に行って、別府の地で第20回記念カンファレンスを開催するべく準備を行い、皆様をお待ちしております。
今回は、20周年記念集会として「過去を見据え、未来を拓く」をテ-マに設定致しました。シンポジウム、症例カンファレンスや教育講演、特別講演と従来のプログラムの他に、最近NHKで取り上げられ、話題になりました「香害について」の特別講演、今後の細胞学研究・臨床の方向性を議論するためのオープンフォーラムなどを設定したしました。未来の泌尿器細胞診のあり方を議論しましょう。日本における泌尿器細胞診の報告様式についても、この機会に、当会の来し方を振り返り、今後の展開を切り開いて行こうではありませんか。
テーマ | 過去を見据え、未来を拓く |
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日時 | 2022年2月12日(土)12時~13日(日)13時00分 |
開催場所 | ホテル アンド リゾーツ 別府湾 〒879-1508 大分県速見郡日出町平道入江1825 TEL 0977-72-9800 (代表) http://www.daiwaresort.jp/beppu/ |
学術集会長 | 金城 満 製鉄記念病院 病理診断科 顧問 |
実行委員長 | 下釜 達朗 製鉄記念病院 病理診断科 |
学術集会事務局 | 本部:社会医療法人製鉄記念八幡病院 検査部) 〒805-8508 北九州市八幡東区春の町 1-1-1 Tel 093-671-9533 Fax 093-671-9425 事務局総務:岩井 幸子(PCL福岡顧問╱産業医科大学第1病理) 事務局会計:池本 理恵(SRL) 事務局渉外:阿部 英二(久留米大学付属医療センタ-病理診断科) 事務局渉外:丸田 淳子(別府野口病院病理診断科) |
ポスター | ダウンロードはこちら(414KB) |