泌尿器細胞診(別府)カンファレンスイメージ

News

2018.09.19
学術集会のご案内「第18回泌尿器細胞診(別府)カンファレンス in 新潟」を掲載しました。
2018.05.30
会員専用ページに「第17回泌尿器細胞診(別府)カンファレンス in 富山 ハンドアウト」を掲載しました。なおログインIDとパスワードは、各会員宛て電子メールにてご連絡いたします。
2018.05.26
今年度(2018年度)年会費納入のお願い
対象会員の皆様に会費納入のご案内についての電子メールを配信いたしました。ご確認のうえ、対応の程お願い致します。
2018.05.21
[会長挨拶]を更新しました。さらに[組織概要の役員名簿]を2018年度版に更新しました。
2018.04.01
2018年2月24・25日に富山県黒部市において第17回泌尿器細胞診(別府)カンファレンスが無事終了しました。また同時に開催された2017年度総会にて2018年度からの3年間を任期とした新役員が決定し、さらに[会則]の一部が改定されました。
2017.04.13
2017年度年会費納入のご案内を電子メールにて会員各位に配信しました。
2017.04.01
組織概要の中の役員名簿を2017年度版に更新しました。
2017.03.01
2017年2月25・26日に長崎県長崎市において第16回泌尿器細胞診(別府)カンファレンスが無事終了しました。また同時に開催された2016年度総会にて会則の一部が改訂されました。
2016.07.10
一斉配信メールが届かない場合がありますので、会員登録内容(所属、メールアドレス等)が変更になっている場合は、問い合わせフォームを利用して事務局にご連絡をお願いします。

会長再任にあたり

泌尿器細胞診(別府)カンファレンス 会長 金城 満

泌尿器病理細胞診(別府)カンファレンスも設立より17年目を迎え、この勉強会の存在も多くの医師や細胞検査士に認知されるようになりました。最初は20数人で始めた泌尿器細胞診の勉強会ですが、平成30年富山の宇奈月温泉で開催されました第17回学術集会(寺畑信太郎学術集会長)には150人以上の参加者を迎える会になりました。この会で多くの方々と一緒に泌尿器細胞診を勉強できることは、無上の喜びであります。

17年前には、まず尿路の上皮異形成の病理と細胞診の勉強から始まり、良悪性の指標に関する研究結果の発表などがありました。また、日頃細胞診をみていて、診断の困難な症例の検討などを行っておりました。全国から、参加者が集まるようになりますと、各地域で、同じ細胞を見て、判定が微妙に異なる事や、地域独特のPapanicolaou判定と判定基準が使用されており、症例の検討も十分にコンセンサスが得られない事が明らかになってきました。そこで、2013年頃から、学会に泌尿器細胞診の報告様式を統一して頂きたいと懇願していました。その結果が、2015年4月に出された泌尿器細胞診の新報告様式2015です。それからの3年間のカンファレンスでは、この新報告様式の検討が話題の中心となりました。2018年秋の第57回日本臨床細胞学会秋期大会では「泌尿器細胞診の新報告様式2015を極める」という主題のシンポジウムが準備されております。せめて国内は統一された報告様式を用いて、その結果を全国の会員が同じ土俵で意見を戦わせたいものと期待しております。

この泌尿器細胞診(別府)カンファレンスも多くの会員を擁する会員制の勉強会として、機構を一新しましたのは3年前ですが、おかげさまで会員数は160人になりました。Home Pageを立ち上げ、規約を整備し、役員の選考も、より民主的にやれるよう整備し、基本的には会員の年会費のみで運営できる様に手を尽くしております。このたび、第17回学術集会での、総会において、会長を仰せつかり、役員もほぼ全員が留任致しました。私は、年齢的に、今期が最後かと思いますが、体力の続く限り、泌尿器細胞診を深く、広く学びたいという会員にとって、最適の場を提供できるよう尽力したいと思っています。今後とも皆様の暖かいご支援を心からお願い致します。

富山の学術集会中の総会で、今後の日程が承認されました。第18回大会は2019年新潟県(新潟がんセンタ-;川崎隆先生)、第19回は2020年奈良県(高井病院;小西登先生)にお世話頂くことになりました。また、第20回学術集会は、記念集会として、別府の地に戻って、私がお世話をすることも合わせて承認頂きました。若かりし頃に立ち返って、皆様をお迎えしたいと思っています。

最後に、当カンファレンスの設立の精神についてお話し致します。この「泌尿器細胞診(別府)カンファレンス」は設立時に、「泌尿器細胞診に興味を持つ人は誰でも参加できる勉強会であること、どんなことでも話し合えること、そして日本の泌尿器細胞診の発展とそれに寄与するリ-ダ-を育成していくこと」を目標にしようと設立時のメンバ-で誓い合いました。このカンファレンスがミニ学会にすることだけはどうしても避けたいと思っています。この設立時の精神を守り、泌尿器細胞診の次世代のリ-ダ-がこの会から羽ばたいていって欲しいと願っています。

2018年5月14日
泌尿器細胞診(別府)カンファレンス 会長
金城 満